ウチのガーリックシュリンプ

料理

つまみ作ります

今日はガーリックシュリンプ

ガーリックシュリンプといえば、ハワァ〜イィの名物の食べものらしいですが、まだ食べたことないです。食べてみたいなーハワイの味。ということで、うちでもやってみましょう

材料たちです

・頭をとった殻付き生のエビ……食べたいだけ 今回は10尾にしました

以下の材料の量は、エビの数によって要調整です

・片栗粉……エビをきれいにするのに使います 量はテキトーです

・最初にエビを漬け込んでおく液の材料

   ニンニク……2かけ

   玉ねぎ……1/4個

   白ワイン……大さじ1くらい 日本酒でもよい気がします

   オリーブオイル……大さじ1くらい なければサラダ油でも。 ゴマ油だとハワイにたどり着けなさそうなので、やめときましょう

・バター……外箱サイズの1/5くらい ガッツリ。気前がいいのがハワイのイメージ

・ニンニク……1かけ 焼くときも使いますよー

・チリパウダー……お好みで 今回は4ふりくらいにします 乾燥唐辛子でもよいかもしれません

・サルサソース……トマト缶をつぶして、なんちゃらかんちゃら〜 は、今回しません。市販でいきます。なぜなら冷蔵庫にあったからです カゴメ、美味しいです

・パセリ……お好みで あってもなくても ジブンは冷蔵庫にあったので今回は使います

では仕込みから

香味やさいのツートップ

玉ねぎ、ニンニクをすりおろします。ニンニクの後はステンレスに指をなすりつけます

エビを漬け込む液を作ります

漬け込み液

すりおろした玉ねぎ、ニンニクに、白ワインとオリーブオイルを入れ、トロッとするまでぐるぐるとかき混ぜます。油がなじんでクリーミーになります

次にエビです

「黒いとら」たち

ボウルにエビ、片栗粉、水をチョロっと入れ、ワシワシともみます。すると、エビがきれいになるらしいです。やってみると、少し灰色なものが落ちるのがわかります

エビの処理を続けます。水で洗い流し、水気をさっと拭いて、背わたをとっていきます

エビの装甲を切り裂く!

エビのからを割いていくのですが、包丁の先を突き立てからのどこかに穴をあけるようにし、そこからサクサクとひいていくと、なんとなく割けました。ホントは違うやり方かもしれません。

割くと、身のところに黒いヒモみたいなものがあります。背わたです。こいつを包丁の先にひっかけて引き上げると、スルッととれます。これ、取らないとちょっとニガいらしいです。知らなかった。いつも取って料理してくれる人たち、ありがとー

ポリ袋に入れた漬け込み液に、背わたをとったそばから、ぽいぽい入れていきます。

手を洗って、ポリ袋の上からモミモミして、液をエビ全体になじむようにします。ガシガシもむとポリ袋がエビのからにヤられますので注意です。

モミモミに満足したら、ポリ袋をしっかりと閉じ、冷蔵庫に入れて1時間くらい休んでもらいます。

その間に、焼く時に使う、ニンニクのみじん切りとバター、トマト系のソースを用意しておきます。今回、トマト系ソースは、カゴメ様におまかせなので、楽ちんです

No Butter、No Life

はい、1時間くらい経ちましたー

焼きますよー

フライパンを熱してバターを溶かします。バターがフツフツっとしてきたらみじん切りのニンニクを投入します。

香ばしい香りに興奮がおさえきれません!

そして。。。

焼いているところを撮り忘れました・・・

漬け込んでいたポリ袋から、エビを取り出して、バターとニンニクの海となったフライパンに入れます。ここで、お好みでチリパウダーをぱぱっとふりかけます。

片面が赤く色づいたら、ひっくり返して、また色が変わるまで焼きます。

エビ全体が赤くなったら、カゴメ投入です。今回はビン半分くらい入れました

ソースを絡ませながら、汁っぽくなくなるまで炒めます。

お好みでパセリをちらしてー

ジブン、エビはしっぽも食べます

完成です。

いただきます!

そして、

料理ブログ用の写真撮影は、欲望との戦い!常に冷静であれ

ということを学びました

これからも、ちょいちょい撮り忘れそうです・・・

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