昼メシつくります
今日はアボカドのホットドッグです
このブログツール、使い始めたばっかりで、よくわかってないので、カッコイイ料理ブログみたいなレイアウトにできません。。。そのうちなんとかしたいですが、今回は(いや、しばらくは。。。)とりあえず素で書きつけるでゴメンなさい。。。
まずは材料です
・ホットドッグっぽいパン………食べたい分だけ ウチは3人×2本として6本用意
※この長めのなんにも挟んでないパン、ジブンが気軽に行ける範囲では、売ってたり売ってなかったりです
・長いウインナー………なければ短いのをパンの長さに合わせて並べますかー
・ワカモレ(作りやすい分量。使うアボカドの個数によって、他材料も調節します)
アボカド………1個 小さめなら2個
玉ねぎ………1/8個くらい 1/4個入ってもおいしい。でも今日は1/8で
トマト………1個
ニンニク………1かけ
レモン汁………レモン1/2個分 ウチはポッカレモン!たまに生レモン
塩………ふたつまみくらい
コショウ………ぱっぱっぱっと3ふりくらい またはミルでガリ×3くらい
・トマトケチャップ
・マスタード
では、作っていきます。メキシコやテキサス(なんかカッコいい)の人たちがよく食べてそうな、つけたり、のっけたりするスタイルのワカモレから
まずは、アボカドのたての向きに、タネにカツっとあたったなーというところまで包丁を入れて、ぐるりと半分回します。ジブンはそのまま360°回すという器用なことができないので、いったん包丁を抜き、持ちかえてから切ってない方の半分もぐるりとします(器用な方は、一発でぐるりでしょう)
左右(上下?)に切れたアボカドを両手でたがいちがいにひねると、スルッと二つに分離します。たねは、包丁やフォークを突き立て、くるりと回せば取れます。このたね、表面がヌルヌルしていて滑りやすいので、突き立てるときにはタネにヤられないように要注意です。ジブンは今はヤられません。少し成長しました
アボカドの皮から実を取り出します。カレーを食べるときの大きさくらいのスプーンを皮のほうにゴリっと押し付けながら、そして皮ごしに、スプーンの感触を感じながら、アボカドの形に逆らわずスルスルと動かしていきます。皮からきれいに実が取り出せたときは、ナニかに似ている、なんとも言えない達成感があります
ボウルに入れて、レモン汁をかけて、フォークの背でニチャニチャとつぶします。滑らかになるまでは、わりと根気がいります。レモン汁は爽やかな味にしたいのと、入れないと時間が経つとアボカドが茶色くなるから。やっぱり緑色でいてほしい、いつまでもー
次にトマトをできるだけ細かく切ります
包丁の切れ味がいいと、サクサクと、なんとも楽しい作業のハズです。あー、包丁研ごう。。。
玉ねぎです
玉ねぎのみじん切り、泣けますね。ジブンは少量でも泣けます。涙もろいのです
野菜材料のトリはニンニクです
すりおろします。おろした後、指先、香しいですね。。。ステンレスにこすりつけると消えるという技を知ったときは、「またまた〜」と思いましたが、ホントに消えます!今日もキッチンに指先をなすりつけますよー。なぜ消えるのかはいまだにわかってません。そのうちわかりたいような気がします
では、次いきます
つぶしたアボカドが入っているボウルに、トマト、玉ねぎ、ニンニク、そしてコショウをパパパっと、塩をふたつまみポンポンと入れ、まんべんなく混ぜ合わせます。これで、ワカモレは完成です。辛くしたいときは、きざんだ青唐辛子1本分くらい入れてもまたオツです。なお、青唐辛子は刻んでる最中に、指先をジリジリ攻撃してくるので、キケンです。。。
さて、パンです
背中にウインナーを搭載できるよう、包丁か何かで切れ込みを入れます。深すぎると、あとで、ものすごく後悔しますので、加減が大事と思います
ウインナーですが、
ジブンは焼き目がついていた方が好きなので、パンに挟む前にさっと焼きます。後で、パンにはさんでどのみちトースターで焼くので、この工程はいらないという方もいらっしゃるかもしれません
いよいよトースターに
この姿、なんというか、男のロマンです。戦いにおもむくヒーローキャラを思いおこさせます
切れ込みに、スッとウインナーをのせ、オーブントースターに入れます。焼き時間は、パンの表面にうっすら焦げ色が浮かぶくらいでしょうか ウチのトースターでは3分くらいです
トースターから出てきて、ホットドッグになりましたー
ワカモレをのせていきます。ぬるというよりは、ポコポコとのせていくほうが、食感がよい気がします
お好みで、トマトケチャップ、マスタードをのせて、完成です
さあ、食べましょう!
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